臨床研究
研究情報の公開について(オプトアウト)
通常、臨床研究を実施する際には、文書もしくは口頭で説明・同意を行い、実施します。
臨床研究のうち、患者への侵襲や介入がなく、診療情報等の情報のみを用いる研究や、余った検体のみを用いる研究は、国が定めた指針(『人を対象とする医学系研究に関する倫理指針』)に基づき、対象となる全員の方から個別に、直接同意を得ることはしておりません。研究に関する情報を公開し、さらに拒否の機会を保障するようにしております。これを「オプトアウト」と言います。
オプトアウトを行っている臨床研究は下記の通りです。研究への協力を希望されない場合は、各文書内に記載されている各研究の相談・問い合わせ先までお知らせください。
- 0006本邦における心血管インターベンションの実態調査(J-PCI)20191030
- 0024全国レジストリによる心臓サルコイドーシスの治療体系の確立を目指す長期研究(JACSレジストリ)
- 0034-2カテーテルアブレーション全国症例登録研究202201
- 0035AI(人工知能)による内視鏡画像自動診断(病変拾いあげ)システムの実証実験20180925
- 0036消化器内視鏡に関連する疾患、治療手技データベース構築20181225
- 0039J-PCIを用いた統合的解析(2017 - 2019年度「冠動脈疾患に係る医療の適正化を目指した研究」を包括)20191030
- 0041消化器内視鏡に関連した偶発症の全国調査20211101
- 0042IABPの装着期間と離脱率に関する後⽅視的ケースコントロール研究
- 0043JROAD-DPCによる非動脈硬化性心筋梗塞の実態解明と二次調査研究
- 0045循環器疾患診療実態調査(JROAD)のデータベースとCRT患者の予後に関わる因⼦に関する研究
- 0046植込み型⼼臓電気デバイス治療に関する登録調査New Japan Cardiac Device Treatment Registry 2023
- 0048植込み型除細動患者の⽣存率に関する後⽅視的ケースコントロール研究
- 0049PVIでのSGA(声門上器具)を⽤いた呼吸管理に関する後⽅視的ケースコントロール研究
- 0050⼼筋⾎流予備量⽐で虚⾎境界領域を⽰す病変に対する経⽪的冠動脈インターベンションと⾄適薬物治療の無作為⽐較介⼊研究
- 0051レミマゾラムが⼼臓刺激伝導系に与える影響の調査
- 情報公開文書人工知能を活用した眼疾患の病態解明