外来受診

専門外来(予約制)

心房細動外来

薬物治療からカテーテルアブレーションまで 脳卒中予防も

数々の不整脈疾患の中でも心房細動は高齢になるにつれ頻度が高くなる疾患であり、合併症として脳卒中を起こす可能性があります。発症年齢層も広く、様々な症状を呈するため、その診断・治療には一定の経験と知識が必要といわれています。
当院では抗不整脈薬・抗凝固療法などの薬物治療やカテーテルアブレーションによる治療などをおこなう専門外来として心房細動外来を設置し、患者さんの症状に応じた治療方法を専門の医師より提供しております。
また脳卒中発症を予防するためにも心房細動外来を介して貢献できればと思います。

受診方法

かかりつけの先生とご相談うえ、当院の総合連携室を通じてご予約をお取りください。

診察日

完全予約制
毎週火曜日 午前 担当医:宮澤 聡

下肢静脈瘤外来

下肢静脈瘤の病態にあわせた専門的な治療

下肢静脈瘤は静脈弁不全により下肢の静脈がこぶ状に膨らむ病気であり、高齢者の10人に1人は下肢静脈瘤に羅漢していると言われています。下肢静脈瘤の部位ではうっ血が起こり、悪化するとさまざまな症状(むくみ、足がつる、だるさ、湿疹、色素沈着、皮膚炎等)が出てきますが、基本的には命に関わることがない良性疾患です。それでも下肢症状が出現すると生活の質の低下につながるため有症状の下肢静脈瘤は治療適応と考えられます。
当院では下肢静脈瘤の基本的治療として3~5日間の入院で根治性の高い静脈瘤切除術(抜去術)をおこなっていますが、静脈瘤の病態によっては硬化療法を併施したり、軽症の場合には外来のみで治療をおこなうこともあります。当院での下肢静脈治療は心臓血管外科医師がおこないますので、さまざまな病態の下肢静脈瘤に対応できます。

受診方法

かかりつけの先生とご相談うえ、当院の総合連携室を通じてご予約をお取りください。

診療日

完全予約制
毎週月曜日 午後 担当医:細田 進

糖尿病・脂質外来

健康診断で指摘されたら早期に受診し、適切な治療を

糖尿病や脂質異常症は、痛みや体の不調を自覚することがなく、見過ごされがちな疾患です。これらを放置すると数年後には血管や脳・内臓の障害など合併症に進展することがあります。健康診断の結果で異常があった方は、「自分だけは大丈夫」とあなどらずご相談ください。
食生活の工夫や軽い運動で血液の状態が改善する方がたくさんいます。良くなりにくい体質の方でも、適切な薬の併用で改善できます。まずは現状や希望をお伺いし、一緒に良い治療法を相談しましょう。

受診方法

かかりつけの先生とご相談うえ、当院の総合連携室を通じてご予約をお取りください。

診療日

完全予約制
毎週月曜日~木曜日 午前 担当医:佐久間 惠理子

禁煙外来

患者さんに合った治療・カウンセリングで禁煙を目指しましょう

喫煙者の多くはニコチン依存症です。タバコをやめられないのは意志の弱さが原因ではなく、治療が必要な病気だからです。当院の禁煙外来では医師や看護師が薬による治療とカウンセリングで禁煙をサポートしています。禁煙をしようと思った理由や、喫煙スタイルを確認し、患者さんにあった禁煙方法をアドバイスします。
2006年より禁煙治療が保険適用され、2016年4月からは保険適用の条件が緩和により喫煙歴の少ない方も対象となりました。一定の条件を満たす場合は保険適用による治療を受けることができますので、まずはお電話いただき外来スタッフへご相談ください。

受診方法

お電話いただき外来スタッフが対応いたします。
連絡先 022-372-1111(病院代表)

診療日

予約制
毎週水・金 午前 担当医:八木 勝宏
毎週木曜日 午前 担当医:植松 庄子

診療回数 全5回(12週間で終了)
治療費
(2019年10月現在)
診療費(病院窓口で支払い)
約6,000円
※3割負担の場合
禁煙補助薬(院外薬局で支払い)
約8,000円~14,000円
※3割負担の場合
使用する薬によって異なります
禁煙外来
保険適用対象患者
次の1~5の条件すべてを満たす入院中でない方が「ニコチン依存症である喫煙者」として保険で治療が受けられます。
  1. 35歳以上:ブリクマン指数(1日の喫煙本数×喫煙年数)が200点以上である
  2. 過去1年間に他の医療機関を含め、保険適応による禁煙治療を受けたことがない
  3. 禁煙治療(12週間、計5回の診察)を受けることを文章により同意を得ている
  4. ただちに禁煙を開始する意志がある
  5. TDSによるニコチン依存症診断(問診10問あり、1問1点にて計算)で5点以上